サンフロンティアは3日続伸、国内有力調査機関が目標株価を引き上げ
サンフロンティア不動産<8934>は3日続伸している。東海東京調査センターが24日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を1600円から1700円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
19年3月期は、物件の販売単価上昇などにより、経常利益が前の期比19%増の128億1300万円となった。20年3月期予想経常利益は、会社計画では前期比9%増の140億円を見込むが、同センターでは販売用不動産の残高状況などから不動産再生事業の好調が継続すると見込んでおり、同18%増の150億円と予想。更に21年3月期については、同169億円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)