DNA研が5日続伸、バイオ関連全面安の中で異彩の強さ

材料
2019年5月30日 11時09分

DNAチップ研究所<2397>が5日続伸。きょうはバイオ関連株が総じて売りに晒されるなか、異彩の強さを放っている。マイクロアレイ受託解析サービスと次世代シークエンサーを活用した受託解析サービスを2本柱とするバイオベンチャーで、足もと業績は赤字が続いているものの、高速で大量解析ができる次世代シークエンス解析の引き合いが旺盛で将来的な成長に期待は大きい。診断事業では、同社が現在力を入れている肺がんの遺伝子変異検査の承認申請に注目が集まる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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