東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、VNX、マネフォが売られる
13日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.77ポイント安の894.20ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は83、値下がり銘柄数は196となった。
個別ではフィット<1436>、ベガコーポレーション<3542>、駅探<3646>、モブキャストホールディングス<3664>、アドバンスト・メディア<3773>など14銘柄が年初来安値を更新。VALUENEX<4422>、マネーフォワード<3994>、ホットリンク<3680>、イトクロ<6049>、FRONTEO<2158>は値下がり率上位に売られた。
一方、フェニックスバイオ<6190>がストップ高。キャンディル<1446>、総医研ホールディングス<2385>、マーケットエンタープライズ<3135>、リーガル不動産<3497>、PKSHA Technology<3993>など8銘柄は年初来高値を更新。HEROZ<4382>、旅工房<6548>、シルバーライフ<9262>、GA technologies<3491>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース