伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (6月26日記)
日経平均株価は、昨晩のNYダウが下げた流れを映して、寄り付き値が下放れる公算です。
6月21日の高値2万1497円は、昨日の下げと、本日の下放れにより、目先の強い抵抗になっていると判断できます。
6月21日以降は、一時的な調整ではなく、6月4日の安値2万0289円を試す流れである可能性が大きくなったと言えます。
目先は、下値を試す動きを継続すると考えられます。
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