UスーパーHDに売り先行、第1四半期営業益51%減で通期計画進捗率12%

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2019年7月5日 9時23分

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>に売りが先行している。同社は4日取引終了後に、20年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は15億500万円(前年同期比50.8%減)となり、通期計画127億円に対する進捗率は11.9%にとどまった。

営業収益は1713億6800万円(同0.5%減)で着地。足もとで傘下のマルエツやカスミの既存店売上高が前年実績を下回って推移していることや、人手不足や原料高を背景に仕入れ原価などさまざまなコストが上昇していることが影響した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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