「選挙関連」が28位にランクイン、参院選公示受け関心が高まる<注目テーマ>

特集
2019年7月5日 12時17分

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みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「選挙関連」が28位にランキングされている。4日の参院選公示を受け、関心が高まっている。 

選挙ムードが高まるなか、きょうは景気対策をにらんだ景気敏感株や小売関連株を中心に物色されている。中でも小売株の代表格であるセブン&アイ・ホールディングス<3382>は大幅続伸となっている。7&iHDの業績面に関しては4日取引終了後に発表した19年3~5月期決算は最終利益が前年同期比21.5%増の520億9600万円と2割強の増益を達成している。 

また、大成建設<1801>や清水建設<1803>などゼネコン株も景気対策関連で注目されている。ネット利用の市場調査会社クロス・マーケティンググループ<3675>や、投票用紙読取分類機、投票用紙計数機 、投票用紙自動交付機、投票箱・投票記載台など選挙関連機材最大手のムサシ<7521>に加え、イムラ封筒 <3955>も見逃せない。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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