東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、アクセルM、テクポイントがS高

市況
2019年7月10日 15時03分

10日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.40ポイント高の920.17ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は166、値下がり銘柄数は109となった。

個別ではアクセルマーク<3624>、テックポイント・インク<6697>がストップ高。Fringe81<6550>は一時ストップ高と値を飛ばした。スタジオアタオ<3550>、ユニフォームネクスト<3566>、ソフトマックス<3671>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、大泉製作所<6618>など6銘柄は年初来高値を更新。テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、フィードフォース<7068>、サイジニア<6031>、マネジメントソリューションズ<7033>、ロジザード<4391>は値上がり率上位に買われた。

一方、インフォネット<4444>、リビン・テクノロジーズ<4445>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ブランディングテクノロジー<7067>が年初来安値を更新。ビリングシステム<3623>、ライトアップ<6580>、Amazia<4424>、フェニックスバイオ<6190>、Delta-Fly Pharma<4598>は値下がり率上位に売られた。

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