日経平均16日前引け=3日ぶり反落、159円安の2万1526円

市況
2019年7月16日 11時31分

16日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前週末比159.69円(-0.74%)安の2万1526.21円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は623、値下がりは1426、変わらずは95と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は14.1円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が10.87円、テルモ <4543>が8.37円、ファナック <6954>が8.26円、ソニー <6758>が5.51円と並んだ。

プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を3.08円押し上げ。次いでデンソー <6902>が3.01円、トヨタ <7203>が2.94円、安川電 <6506>が2.20円、資生堂 <4911>が1.21円と続いた。

業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は輸送用機器、金属製品の2業種のみ。値下がり1位は石油・石炭で、以下、鉱業、電気・ガス、陸運、精密機器、不動産が並んだ。

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