東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、富士山MSがS高

市況
2019年7月16日 11時33分

16日前引けの東証マザーズ指数は前週末比7.05ポイント高の904.35ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は91、値下がり銘柄数は189となった。

個別では富士山マガジンサービス<3138>がストップ高。そーせいグループ<4565>、ロゼッタ<6182>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、モルフォ<3653>、イグニス<3689>、GMOリサーチ<3695>、Sansan<4443>など8銘柄は年初来高値を更新。メタップス<6172>、フィル・カンパニー<3267>、UUUM<3990>、ヴィッツ<4440>、うるる<3979>は値上がり率上位に買われた。

一方、SOU<9270>が一時ストップ安と急落した。スタジオアタオ<3550>、Kudan<4425>、インフォネット<4444>、リビン・テクノロジーズ<4445>、フリークアウト・ホールディングス<6094>など11銘柄は年初来安値を更新。チームスピリット<4397>、フェニックスバイオ<6190>、アクセルマーク<3624>、シンメンテホールディングス<6086>、クラウドワークス<3900>は値下がり率上位に売られた。

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