日経平均22日前引け=反落、59円安の2万1407円

市況
2019年7月22日 11時31分

22日前引けの日経平均株価は反落。前週末比59.68円(-0.28%)安の2万1407.31円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は900、値下がりは1121、変わらずは127。

日経平均マイナス寄与度は11.75円の押し下げでアサヒ <2502>がトップ。以下、ダイキン <6367>が7.53円、ユニファミマ <8028>が7.05円、資生堂 <4911>が5.84円、テルモ <4543>が5.14円と並んだ。

プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を20.05円押し上げ。次いでTDK <6762>が4.77円、リクルート <6098>が4.08円、キッコマン <2801>が4.04円、東エレク <8035>が2.75円と続いた。

業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、海運、ガラス・土石、銀行が続いた。値下がり上位には精密機器、食料、その他製品が並んだ。

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