メタウォーターは上場来高値更新、第1四半期の受注高は14%増

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2019年7月26日 14時58分

メタウォーター<9551>が大幅高で、上場来高値を更新している。同社は25日取引終了後に発表した20年3月期第1四半期(4~6月)連結決算は、営業損益が15億6300万円の赤字(前年同期は23億1600万円の赤字)に縮小。同期間の受注高が288億1500万円(前年同期比13.6%増)となったことも好感されているようだ。

売上高は148億4800万円(同28.2%増)で着地。主力のプラントエンジニアリング事業で、EPC(設計・調達・建設)及び海外ともに順調に推移したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高1250億円(前期比6.5%増)、営業利益80億円(同5.2%増)とする従来計画を据え置いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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