ソフトバンクグループは7連騰、海外マネー流入で売買代金は断トツ

材料
2019年7月29日 11時06分

ソフトバンクグループ<9984>は全般軟調相場のなか7連騰、売買代金は東証1部上場企業のなかで群を抜いている。前週末に米司法省が同社傘下の米携帯通信会社スプリントとTモバイルUSの合併を承認、これが改めて買い材料視されている。ビジョン・ファンド第2号立ち上げによる人工知能(AI)関連企業への投資にも期待が大きい。市場では「買いの主体は外国人投資家で、日本株全般が見送られるなかにあって同社株への海外マネーの関心は高いようだ」(国内ネット証券アナリスト)としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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