今朝の注目ニュース! ★シュッピン、ファンケル、JVCケンウなどに注目!

注目
2019年8月7日 7時30分

★は本日の株価動向が特に注目されるニュース銘柄!

この他の注目ニュースは本日の「朝刊」ニュース銘柄でご確認下さい。

本日、株価の動向が注目されるのは、4-6月期(1Q)経常は53%増益で着地したシュッピン <3179> 、キリンホールディングスと資本業務提携したファンケル <4921> 、4-6月期(1Q)税引き前は86%増益で着地したJVCケンウ <6632> など。

【好材料】  ――――――――――――

★★五洋建設 <1893>

4-6月期(1Q)経常は20%増益で着地。

★★エスクリ <2196>

4-6月期(1Q)経常は32%増益で着地。

★★DDホールディングス <3073>

8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

★★シュッピン <3179>

4-6月期(1Q)経常は53%増益で着地。

★★プロパティエージェント <3464>

4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。また、株主優待制度を拡充。新制度では100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて3000~5万ポイントの株主優待ポイントを付与する。現行は100株上保有株主に対し、一律でクオカード3000円分を贈呈。

★★ファンケル <4921>

キリンホールディングス <2503> と資本業務提携。商品開発などで協業するほか、資本面ではキリンがファンケルの発行済み株式数の30.3%を1293億円で取得する。

★★ブランジスタ <6176> [東証M]

今期経常を29%上方修正。

★★JVCケンウッド <6632>

4-6月期(1Q)税引き前は86%増益で着地。

★★ケーズホールディングス <8282>

4-6月期(1Q)経常は12%増益で着地。発行済み株式数(自社株を除く)の5.27%にあたる1200万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。

★カゴメ <2811>

上期最終が23%増益で着地。発行済み株式数の5.3%にあたる525万株の自社株を消却する。消却予定日は8月30日。

★ラクオリア創薬 <4579> [JQG]

カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)の新規用途に関する欧州特許査定を受領。

★りらいあコミュニケーションズ <4708>

4-6月期(1Q)経常は76%増益で着地。

★新日本製薬 <4931> [東証M]

10-6月期(3Q累計)経常は25億円で着地。通期計画の26.1億円に対する進捗率は97.5%となった。

★タカラバイオ <4974>

4-6月期(1Q)経常は41%増益で着地。

★東海カーボン <5301>

今期経常を2%上方修正・最高益予想を上乗せ。

★ワークマン <7564> [JQ]

4-6月期(1Q)経常は53%増益で着地。

★テーオーシー <8841>

4-6月期(1Q)経常は12%増益で着地。発行済み株式数(自社株を除く)の1.55%にあたる150万株(金額で10億3200万円)を上限に自社株買いを実施する。

青木あすなろ建設 <1865>

高松コンストラクショングループ <1762> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株1210円で6日終値を53.6%上回る水準。買い付け期間は8月7日から9月19日まで。

丸大食品 <2288>

4-6月期(1Q)経常は2.6倍増益で着地。

GMOペイメントゲートウェイ <3769>

10-6月期(3Q累計)税引き前が31%増益で着地・4-6月期も32%増益。

アドソル日進 <3837>

4-6月期(1Q)経常は29%増益で着地。

メディカルシステムネットワーク <4350>

4-6月期(1Q)経常は68%増益で着地。

クリーク・アンド・リバー社 <4763>

ジェイアール東日本企画と共同でデータドリブンマーケティング事業を展開する新会社を設立。

グローリー <6457>

4-6月期(1Q)経常は56%増益で着地。

芝浦メカトロニクス <6590>

4-6月期(1Q)経常は27%増益で着地。

エレコム <6750>

4-6月期(1Q)経常は23%増益で着地。

横河電機 <6841>

4-6月期(1Q)経常は20%増益で着地。

ゼンショーホールディングス <7550>

4-6月期(1Q)経常は43%増益で着地。

菱洋エレクトロ <8068>

NTTドコモ <9437> が提供する5Gの新サービス創出に向けた「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」に参画。

ミツウロコグループホールディングス <8131>

4-6月期(1Q)経常は3.4倍増益・上期計画を超過。

カチタス <8919>

4-6月期(1Q)経常は16%増益で着地。

SOU <9270> [東証M]

8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

【悪材料】  ――――――――――――

★★ライト工業 <1926>

4-6月期(1Q)経常は17%減益で着地。

★★TDCソフト <4687>

4-6月期(1Q)経常は16%減益で着地。

★★山田コンサルティンググループ <4792>

4-6月期(1Q)経常は84%減益で着地。

★★ヤマシンフィルタ <6240>

4-6月期(1Q)経常は81%減益で着地。

★★島津製作所 <7701>

4-6月期(1Q)経常は32%減益で着地。

★★タカラトミー <7867>

4-6月期(1Q)経常は88%減益で着地。

★SUMCO <3436>

上期経常が18%減益で着地・4-6月期も38%減益。

キリンホールディングス <2503>

今期税引き前を7%下方修正。

CKD <6407>

今期経常を一転82%減益に下方修正、配当も10円減額。

ブラザー工業 <6448>

4-6月期(1Q)税引き前は20%減益で着地。

ダイヘン <6622>

4-6月期(1Q)経常は57%減益で着地。

サンケン電気 <6707>

今期経常を一転53%減益に下方修正。

メイコー <6787> [JQ]

4-6月期(1Q)経常は52%減益で着地。

堀場製作所 <6856>

今期経常を一転13%減益に下方修正。

ニコン <7731>

4-6月期(1Q)税引き前は51%減益で着地。

NISSHA <7915>

今期経常を一転93%減益に下方修正。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

SANKYO <6417>

4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地。一方、発行済み株式数の24.55%にあたる2200万株(金額で753億3980万円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施。筆頭株主のマーフコーポレーションが保有株の一部を売却する意向を示したことに対応する。

日本電信電話 <9432>

4-6月期(1Q)税引き前は3%減益で着地。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の2.84%にあたる5300万株(金額で3000億円)を上限に自社株買いを実施する。

※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。8月6日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。

[2019年8月7日]

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