日経平均13日大引け=3日ぶり反落、229円安の2万455円

市況
2019年8月13日 15時02分

13日の日経平均株価は前週末比229.38円(-1.11%)安の2万455.44円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は443、値下がりは1655、変わらずは49と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は28.37円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が25.97円、TDK <6762>が9.46円、KDDI <9433>が9.16円、アステラス <4503>が8.55円と並んだ。

プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を8.36円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が7.82円、電通 <4324>が4.55円、バンナムHD <7832>が4.36円、丸井G <8252>が1.96円と続いた。

業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は繊維の1業種のみ。値下がり1位は石油・石炭で、以下、鉄鋼、鉱業、ゴム製品、パルプ・紙、証券・商品が並んだ。

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