アップルインターナショナル---2Qも2ケタ増収、通期業績予想は期初計画通り

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2019年8月13日 15時10分

アップルインターナショナル<2788>は9日、2019年12月期第2四半期(2019年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.4%増の95.23億円、営業利益が同59.9%減の0.91億円、経常利益が同82.2%減の1.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同87.6%減の1.13億円となった。

同社グループは、従来と同様、自動車市場の拡大が見込まれるタイを中心に東南アジア諸国およびその周辺国において、メーカーブランドの商品によって多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図り、自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めた。

2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.5%減の174.06億円、営業利益が同30.5%減の3.42億円、経常利益が同60.6%減の4.09億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同66.7%減の3.24億円とする期初計画を据え置いている。

《SF》

提供:フィスコ

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