明日の為替相場見通し=106円半ばを中心とする一進一退
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、106円半ばを中心とするもみ合いが続きそうだ。予想レンジは1ドル=106円00~107円00銭。
今晩は目立った経済指標の発表はなく、NYダウや米長期金利の動向に左右される展開となりそうだ。21日に予定されている7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、23日のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を前に様子見姿勢が強まる展開が予想される。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)