博展が反発、サステナビリテ経営のコンサルティングサービスを開始

材料
2019年8月23日 14時05分

博展<2173>が反発している。22日の取引終了後、サステナビリティ(持続可能性)経営のコンサルティング・アドバイザリーサービスを提供する「SB Japan Lab」を設立したと発表しており、これが好材料視されている。

同サービスは、SDGs(持続可能な開発目標)の機運が高まるなか、サステナビリティに関する企業や地方自治体の課題解決のニーズに対応するのが目的。企業の中長期でのサステナビリティ戦略立案・社会課題解決と事業活動の関係性に関する社内浸透の支援、地方自治体におけるSDGs推進のコンサルティング、効果的なステークホルダーエンゲージメントのアドバイスなどのサービスを提供するとしている。なお、同サービスは、サンメッセ<7883>と業務提携し、サンメッセ総合研究所と共同で業務を進めるとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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