水産株が業種別上昇率で上位に、全般上値重くディフェンシブ買いの動き強まる

材料
2019年8月29日 13時39分

日本水産<1332>が反発し600円台に値を戻したほか、極洋<1301>、マルハニチロ<1333>なども買い優勢、業種別騰落率でも水産セクターの上昇が目立っている。全体相場は主力輸出株の上値が重く、相対的に海外市場や為替の影響を受けないディフェンシブセクターに資金シフトの動きがみられる。そのなか水産株はPERなど株価指標面でも割安感が強く、買いが入りやすい。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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