ITbookは反落、ベトナムSULECO社との国際交流協定を締結も利益確定売り

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2019年9月6日 9時36分

ITbookホールディングス<1447>は反落。前日まで2日連続ストップ高に買われる人気をみせていたが、きょうは目先筋の利益確定売りが優勢となっている。同社は昨年10月、ITコンサルティングのITbookと地盤調査を手掛けるサムシングHDとの経営統合で誕生したが、官公庁案件に強く、外国人労働者の生活支援ビジネスを展開していることでも注目されている。5日取引終了後、外国人材事業の拡大に向け、ベトナムで技能実習生の送り出し事業を展開するSULECO社と国際交流協定を締結したことを発表、これが株価を刺激し寄り付き直後は高い場面もあったが、その後は売りに押される展開となった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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