日経平均17日前引け=10日ぶり反落、23円安の2万1964円

市況
2019年9月17日 11時31分

17日前引けの日経平均株価は10日ぶり反落。前週末比23.55円(-0.11%)安の2万1964.74円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1204、値下がりは814、変わらずは130と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は31.2円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が9.09円、バンナムHD <7832>が8円、ファナック <6954>が6.18円、エーザイ <4523>が6.15円と並んだ。

プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を10.04円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が3.64円、日揮 <1963>が3.42円、KDDI <9433>が3.27円、住友不 <8830>が3.16円と続いた。

業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、その他金融、建設が続いた。値下がり上位には海運、空運、化学が並んだ。

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