ツナグGHDが続落、19年9月期利益の下方修正を嫌気

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2019年9月30日 11時26分

ツナググループ・ホールディングス<6551>は続落。同社は企業のアルバイト向け採用代行を展開している。前週末の27日取引終了後、19年9月期の連結業績予想について、売上高を100億円から106億2200万円(前期比22.5%増)へ上方修正した一方、営業利益を2億5000万円から1億9700万円(同14.7%減)へ、純利益を1億2500万円から1900万円(同80.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。

ユメックスの買収やシーアールイー<3458>との合弁による倉庫人材派遣センターの設立、子会社チャンスクリエイターが運営するセブン-イレブンでの新規4店舗の出店など、期初に想定していなかった事象により費用が膨らんだことが響いた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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