三菱UFJ、三井住友FGなどメガバンクが安い、米長期債利回りの低下続く

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2019年10月3日 9時22分

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが売りに押される展開。ここ、米景気の減速懸念を背景に米長期金利が連日低下している。前日に米10年債利回りは終値ベースで1.60%台を下回り、1.597%まで低下。米株市場ではJPモルガンやゴールドマン・サックスなどの大手金融株が軒並み安となった。東京市場でも、米国事業における運用環境の悪化を嫌気する形でメガバンクは目先筋の売りを誘発している。

出所:MINKABU PRESS

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