東エレク、スクリンなど半導体関連株が上昇、SOX指数上昇でセンチメント改善

材料
2019年10月4日 9時06分

東京エレクトロン<8035>、SCREENホールディングス<7735>など半導体製造装置関連株が買い優勢の展開。前日の米国株市場では米ISM非製造業景況感指数が予想を大きく下回る結果となったことで米景気減速への警戒感が一段と強まったが、FRBによる追加利下げ期待を足掛かりに買い戻された。そのなか、半導体関連株も買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日ぶり反発に転じている。東京市場も足もとはこの流れを受け、半導体関連に対するセンチメントが改善する格好となっている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.