富士ソフト---UXPを使用した情報連携基盤を「介護デジタルハッカソンin横浜」に提供

材料
2019年10月8日 12時43分

富士ソフト<9749>は7日、UXP(Unified eXchange Platform)」を使用した情報連携基盤を「第2回介護デジタルハッカソンin横浜」に提供、技術サポートとして参画することを発表。UXPは、エストニアのCyberneticaが開発した電子政府システムの連携基盤「X-Road」を基に、エストニア以外の政府や組織に提供するために開発された情報プラットフォーム。

同社は2019年3月20日に、横浜市及び介護事業者3社(ウェルモ、ジェイアーク、ツクイ<2398>)と、AI・IoT、セキュリティなどの先端技術で介護事業と市民サービスの向上を目指して協定を締結し、「ケアテック・オープン・ラボ横浜」として横浜市の課題解決に関する研究に取り組んできた。

今回の「介護デジタルハッカソンin横浜」には、「ケアテック・オープン・ラボ横浜」の研究テーマの1つである「民間事業者間における効果的なデータ連携の在り方に関する研究」の一環として参画する。

《SF》

提供:フィスコ

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