アイリッジ反発、O2Oソリューションとキャッシュレス決済でテーマ買いに乗る

材料
2019年10月17日 14時08分

アイリッジ<3917>が反発。3連休明けの15日に急動意、前日は目先筋の利食いで反落したものの、きょう改めて買い直されている。スマートフォン向けO2Oソリューションで幅広く企業の販促需要を取り込んでおり、集客・販促ソリューションPopinfoの後継版であるFANSHIPは「6月末時点で利用ユーザー数が1億5000万ユーザーに達している」(会社側)状況。大型商業施設や私鉄、地銀などから受注を獲得、また「ゆうちょPay」への導入に伴い収益貢献が更に加速する公算が大きい。キャッシュレス決済事業については「子会社を設立し機動的に需要を取り込む経営戦略」(同)を示しており、キャッシュレス関連の有力株としても注目度が増している。

出所:MINKABU PRESS

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