リボミックがRBM-007に関する国内物質特許査定を取得

材料
2019年10月21日 17時55分

リボミック<4591>がこの日の取引終了後、加齢黄斑変性症治療薬として開発を進めているRBM-007(抗FGF2アプタマー)に関して、日本特許庁に出願していた物質特許について特許査定を受け取ったと発表した。

同特許は、FGF2の作用を阻害するアプタマーをカバーする物質特許で、既に米国では特許が成立しているという。なお、同件による20年3月期業績に対する影響はないとしている。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2019年10月21日 18時19分

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