スパークス急動意、量子アニーリングの権威と連携し展開加速

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2019年10月25日 10時04分

スパークス・グループ<8739>が急動意、一時5%近い上昇をみせ276円まで水準を切り上げた。3月18日につけた年初来高値284円も視界に捉えている。国内市場の中小型株投資に定評のある資産運用会社だが、AIやロボティクス分野に踏み込むなど業容の幅を広げている。また、量子コンピューター関連の有力株にも位置づけられている。量子アニーリングの権威である東北大学の大関真之准教授らと共同でシグマアイを設立、コンサルティングやライセンシングのほか量子技術分野を扱える人材育成にも傾注する構え。今年7月にはカナダのDウェーブ社と量子アニーリングマシンの大型利用契約を日本で初めて締結している。

出所:MINKABU PRESS

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