「マイナンバー」が18位にランク、ポイント還元事業に関する報道で関心高まる<注目テーマ>

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2019年11月21日 12時21分

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みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「マイナンバー」が18位となっている。

複数のメディアは20日、政府が来年度に実施予定のマイナンバーカードを活用したポイント還元事業について「1人当たり最大2万円までのキャッシュレスでの決済や入金に対して、25%にあたる5000円分をつける方針を固めた」と報じた。

記事によると、実施期間は20年9月から21年3月までの7カ月間で、東京オリンピック・パラリンピック後の景気の落ち込みを防ぐとともに、低迷するマイナンバーカードの普及を後押しする狙いがあるという。

こうした動きを受けて関連銘柄に改めて関心が向かいそうで、マイナンバー対応支援を手掛けるITbookホールディングス<1447>、マイナンバーのセキュリティー対策機能を持つソリューション「FinalCode」を展開しているデジタルアーツ<2326>、マイナンバーをクラウド環境で安全に収集・保管・管理するための支援サービス「マイコレキーパー」を扱うソルクシーズ<4284>、マイナンバー対応の支援・運用をサポートする大塚商会<4768>、自治体向けソリューションを提供しているジャパンシステム<9758>などに注目したい。

出所:MINKABU PRESS

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