ISIDは5日ぶり反発、スマート農業流通基盤「SMAGt」開発

材料
2020年1月7日 12時47分

ISID<4812>が5営業日ぶりに反発している。同社はきょう、農産品の生産履歴と取引状況の可視化を目的としたスマート農業流通基盤「SMAGt(スマッグ)」を開発したと発表。全体相場が堅調地合いとなっていることもあり、買いが優勢となっている。

「SMAGt」は農産品の生産履歴から出荷、流通、販売までをブロックチェーン技術を用いて記録するデータ流通基盤で、地場農産品のブランド化や、食品偽装の防止、輸出拡大に取り組む自治体や地域商社などの農業関係者向けに提供を予定。現在、事業化に向けて複数の自治体・企業の協力を得て社会実装の検証を実施している。

出所:MINKABU PRESS

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