ファンクリGがストップ高、値上がり率45%超に達し全銘柄中で値上がり率断トツ

材料
2020年1月15日 9時34分

ファンドクリエーショングループ<3266>が急騰、ストップ高の159円まで買われる人気となった。低位株の強みで上昇率は45%を超え、全市場を通じて値上がり率トップとなっている。同社は不動産や株式を主力に公募型ファンドの運用のほか不動産投資を手掛ける。足もとの業績は回復色が鮮明で、14日取引終了後に発表した19年11月期決算では営業利益が1億1900万円(前の期は1800万円の赤字)と急改善、続く20年11月期は85%増益の2億2000万円と大幅な伸びが継続する見通し。これを好感する形で投資資金の流入が加速した。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.