ビオフェルが続急伸、今期経常を14%上方修正
ビオフェル <4517> が続急伸。29日大引け後、20年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)が前年同期比12.2%増の28.3億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
主力の整腸剤「新ビオフェルミンS」の販売が好調だったことが寄与。併せて、通期の同利益を従来予想の25.1億円→28.5億円に13.5%上方修正。減益率が23.3%減→12.9%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
ビオフェル <4517> が続急伸。29日大引け後、20年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)が前年同期比12.2%増の28.3億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
主力の整腸剤「新ビオフェルミンS」の販売が好調だったことが寄与。併せて、通期の同利益を従来予想の25.1億円→28.5億円に13.5%上方修正。減益率が23.3%減→12.9%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
株探からのお知らせ