グリムス---3Qは2ケタ増収増益、小売電気事業が好調に推移

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2020年2月3日 17時23分

グリムス<3150>は1月31日、2020年3月期第3四半期(19年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比30.4%増の117.46億円、営業利益が同44.1%増の16.39億円、経常利益が同43.8%増の16.89億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同41.4%増の11.39億円となった。

エネルギーコストソリューション事業の売上高は前年同期比3.4%増の36.91億円、セグメント利益は同19.0%減の9.15億円となった。業務用エアコン・コンプレッサー・トランスなどの各種省エネ設備の販売を推進した。

スマートハウスプロジェクト事業の売上高は前年同期比14.3%増の30.07億円、セグメント利益は同28.1%増の3.03億円となった。ハウスメーカーとの提携販売やVPP(バーチャルパワープラント)の活用といった多様な販売手法を活用し、蓄電池や住宅用太陽光発電システムの販売を積極的に推進した。また太陽光発電の10年間の固定価格買取制度の適用が終わる卒FIT案件の今後の増加が見込まれることから、自宅で発電した電力を自家消費する提案を進めてきた結果、蓄電池の単体販売が増加した。

小売電気事業の売上高は前年同期比80.1%増の50.47億円、セグメント利益は同282.1%増の9.00億円となった。エネルギーコストソリューション事業の既存顧客に対する電力の小売を推進し、約80%といった高い成約率をもとに順調に収益を伸ばしている。

2020年3月期通期の連結通期業績については、売上高が前期比30.4%増の158.30億円、営業利益が同14.2%増の16.00億円、経常利益が同12.8%増の16.33億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.0%増の10.71億円とする期初計画を据え置いている。

第3四半期においてすでに通期業績予想の業績を上回っており、業績予想の修正を開示する予定。

《SF》

提供:フィスコ

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