オプティム---遠隔作業支援サービスのOEMサービスが国土交通省の新技術情報提供システムに登録

材料
2020年2月3日 18時19分

オプティム<3694>は1月31日、同社が提供している遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」のOEMサービスである「Generation-Eye(G-eye)」が、国土交通省が提供している新技術情報システムNETIS(New Technology Information System)に登録されたことを発表した。

「Generation-Eye(G-eye)」は、スマートグラスを用いて現場と現場事務所間でリアルタイムに情報共有を行うことができる遠隔作業支援サービス。建設業許可が必要となる全29業種すべてに向けてサービスを提供しており、システムの提供のほかスマートグラス、モバイルWi-Fiなどのレンタルも行っている。

NETISに登録されたことで、国および地方公共団体などの発注者や施工業者、コンサルタントなどに情報が共有され、全国での活用が期待できる。さらに公共工事の受注の際にNETISに登録されている技術の活用提案をすることで、工事成績評定での加点や、総合評価方式において加点されるなど、受注に際して有利となる。

《SF》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.