さくらネットは反発、高機能オープンソース統合型CRMアプリケーション提供へ

材料
2020年2月19日 13時24分

さくらインターネット<3778>は反発している。この日、オープンソースを活用したシステム構築を得意とするシンキングリード(東京都中央区)と提携し、高機能オープンソース統合型CRMアプリケーション「F-RevoCRM(エフレボシーアールエム)」をさくらネットのクラウドで20日から提供すると発表しており、これが好感されている。

「F-RevoCRM」はマーケティング、営業支援、問い合わせ管理、販売管理などの機能を有する高機能オープンソース統合型のCRMアプリケーションで業種や業界、企業規模を問わず活用することが可能な点が特徴。また、オープンソースであるため各種システム連携やアドオン開発も容易で、ライセンス数による課金が発生しないことから、CRMアプリケーション導入が初めての企業や導入にまつわる予算編成を行っていない企業も、気軽に利用できるとしている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.