買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 35社 <テクニカル特集> 2月21日版
21日の東京株式市場は、前日の米株式市場がIT関連株を中心に下落し、NYダウは反落。外国為替市場は1ドル=112円近辺の円安水準で推移したが、新型肺炎による景気悪化懸念も強く、全体相場は上値の重い展開が続いた。3連休前で様子見姿勢も強まった。個別では、新型肺炎関連株が値を上げ、テレワーク需要拡大への期待からブイキューブ<3681>がストップ高となった。日経平均株価は前日比92円安の2万3386円と3日ぶり反落。東証1部の値上がり銘柄数は946、値下がり銘柄数は1094、変わらずは120。
本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 15.89倍を下回る上昇余力があるとみられる35社をピックアップしました。
※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<3228> 三栄建築 4.9 0.77
<8358> スルガ銀 4.9 0.41
<1867> 植木組 7.0 0.40
<1870> 矢作建 8.2 0.72
<8203> MrMax 8.2 0.65
<8869> 明和地所 8.2 0.66
<8025> ツカモト 8.5 0.41
<5958> 三洋工 9.0 0.45
<8388> 阿波銀 9.2 0.36
<8370> 紀陽銀 9.3 0.46
<6440> JUKI 10.5 0.65
<3151> バイタルKS 11.2 0.58
<5857> アサヒHD 11.5 1.56
<6419> マースGHD 12.0 0.64
<9432> NTT 12.0 1.12
<4047> 関電化 12.6 1.28
<1982> 日比谷設 12.9 0.82
<4231> タイガポリ 12.9 0.39
<3166> OCHIHD 13.2 1.25
<5451> 淀川鋼 13.2 0.38
<9142> JR九州 13.5 1.34
<4362> 日精化 13.8 0.86
<8275> フォーバル 13.8 2.55
<4517> ビオフェル 13.9 0.97
<4541> 日医工 14.2 0.72
<7679> 薬王堂HD 14.2 2.06
<2883> 大冷 14.3 1.50
<4526> 理ビタ 14.3 1.03
<8527> 愛知銀 14.4 0.16
<9412> スカパーJ 14.4 0.64
<5273> 三谷セキ 14.7 1.22
<2819> エバラ食品 14.8 0.88
<9434> SB 14.8 7.36
<5449> 大阪製鉄 15.0 0.43
<9058> トランコム 15.5 2.10
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース