コカBJHが急落、20年12月期業績予想の未定への変更を嫌気
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579>が急落。同社は13日取引終了後、20年12月期業績予想の修正を発表した。今期営業損益は140億円の黒字(前期は553億8900万円の赤字)予想を未定とした。また、配当も年50円の見込みを未定に変更した。外出自粛や在宅勤務の増加により、自動販売機やコンビニエンスストア向け販売が落ち込んでいるとみられており、今期業績の悪化を警戒する売りが膨らんでいる。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579>が急落。同社は13日取引終了後、20年12月期業績予想の修正を発表した。今期営業損益は140億円の黒字(前期は553億8900万円の赤字)予想を未定とした。また、配当も年50円の見込みを未定に変更した。外出自粛や在宅勤務の増加により、自動販売機やコンビニエンスストア向け販売が落ち込んでいるとみられており、今期業績の悪化を警戒する売りが膨らんでいる。
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