リネットジャパングループ---宅配便によるアップル社製品の回収サービスを提供開始

材料
2020年5月18日 12時44分

リネットジャパングループ<3556>は15日、子会社のリネットジャパンリサイクルが、Apple Japan Inc.と取り組んで、小型家電リサイクル法に基づく宅配便回収およびリサイクルサービスを強化すると発表した。

昨今、メーカーによる循環型社会の構築に向けたリサイクルへの取組強化、社会問題化しているリチウムイオン電池の発火事故への対策等、同社の宅配便リサイクルの活用ニーズが高まっており、電子機器メーカーからの問い合わせ等も増加している。

既にリチウムイオン電池を含む電子玩具等のリサイクルを、電子玩具メーカーと協力して実施しているが、新たにApple Japan Inc.が宅配便リサイクルを採用、「iPhone 等のApple製品のリサイクルサービス」が開始された。同サービスは、過去発売されたApple製品全般(パソコン・モニター・タブレットを除く)が対象となる。

同社は今後も電子機器メーカーが取り組むリサイクルプログラムを積極的にサポートしていくとしている。

《SF》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.