イムラ封筒がカイ気配スタートで大幅反発、名入れオーダーメイド品EC事業会社レスタスへの出資完了
イムラ封筒<3955>がカイ気配スタートで3日ぶり大幅反発。封筒事業で国内首位に位置しており、売上高の80%を占めるパッケージソリューション事業では高い企画提案力で顧客ニーズを捉えている。新型コロナウイルスの影響によるネット通販市場の活況で包装需要が急拡大しており、会社側もここに焦点を合わせた成長戦略を描く。25日取引終了後、ノベルティ・事務用品の名入れオーダーメイド品のEC事業を展開するレスタス(大阪市北区)への出資が完了したことを発表しており、これによる業容拡大期待も買い人気を後押ししている。