前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

注目
2020年7月1日 5時30分

■E・JHD <2153>  1,913円 (+276円、+16.9%) 一時ストップ高

東証1部の上昇率トップ。E・Jホールディングス <2153> が大幅3日続伸、一時ストップ高の2037円に買われ、年初来高値を更新した。29日の取引終了後、集計中の20年5月期の連結業績予想について、売上高が290億円から303億9400万円(前期比16.1%増)へ、営業利益が20億円から29億8400万円(同74.4%増)へ、純利益が13億円から20億2800万円(同60.8%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。期首繰越業務の増加に加えて、受注高が計画の290億円を大きく超える約350億円を達成したほか、 新型コロナウイルス感染拡大防止施策による影響が限られたことなどが貢献した。また、十分な業務量の確保により生産効率が向上し、原価の低減効果として現れたことも寄与した。なお、40円を予定していた期末配当は50円に引き上げた。

■広栄化学 <4367>  3,210円 (+369円、+13.0%) 一時ストップ高

広栄化学工業 <4367> [東証2]が急反騰。30日午後、米ギリアド・サイエンシズ(カリフォルニア州)向けに、新型コロナウイルス感染症の治療薬であるレムデシビルの骨格を形成する原材料である「ピロール」の生産を千葉工場(千葉県袖ケ浦市)で開始したと発表した。同社では既に今年3月から海外のレムデシビル受託製造メーカー向けに「ピロール」の生産を開始していたが、増産体制が整い生産規模を拡大したという。なお、同社では国内唯一の「ピロール」の製造会社として、今後も新型コロナウイルス感染症の撲滅に貢献するべく、「ピロール」の供給体制を維持し、安定供給を図るという。

■ナレッジスイート <3999>  872円 (+91円、+11.7%) 一時ストップ高

ナレッジスイート <3999> [東証M]が急反騰。30日午前10時ごろ、同社が提供するプログラミング不要の業務管理アプリケーション開発プラットフォーム「Shelter(シェルター)」が、経済産業省が実施する「IT導入補助金2020」の対象ITツールとして採択されたと発表しており、これが好材料視された。IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などがITツール(ソフトウェア、サービスなど)を導入する経費の一部を補助することで、業務効率化や売り上げアップのサポートを行うもの。今回、「Shelter」が補助金対象ツールに採択されたことで、導入の障壁が下がることになり、同社にとって商機の拡大が期待されている。

■ニーズウェル <3992>  817円 (+71円、+9.5%)

東証1部の上昇率3位。ニーズウェル <3992> が9%を超える急反発で2月13日以来4ヵ月半ぶりに800円台復帰を果たした。独立系システムインテグレーターで金融機関を主要顧客に基幹系業務システム開発で優位性が高い。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資が活発化するなか、幅広いニーズに対応したサービスで需要を取り込んでいる。RPAとAI技術を融合させたソリューションや企業内情報セキュリティーなどのソリューションでも強みを発揮する。株式市場では新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けにくいシステム開発やITソリューションを手掛ける銘柄に物色の矛先が向いており、株価3ケタ台で値ごろ感のある同社株は水準訂正期待から大口の買いを呼び込んでいる。

■アドベンチャ <6030>  4,265円 (+340円、+8.7%)

アドベンチャー <6030> [東証M]が続急伸。29日の取引終了後、新型コロナウイルス感染症による東京都の休業要請終了後のデイリーの申込金額が、ホテル予約サービス「skyticketホテル」の国内宿泊施設を対象に、前年同日比32%増を達成したと発表しており、これが好感された。同社によると、国内ホテル予約の申込件数が同83.6%増、申込金額が同32.4%増と好調にだったほか、国内レンタカー予約も申込件数が同3.6%増、申込金額が同2.4%減と前年並みに回復しつつあるという。なお、国内航空券は申込件数が同21.6%減、申込金額が18.1%減と苦戦が続いている。

■東エレデバ <2760>  3,595円 (+280円、+8.5%)

東証1部の上昇率4位。東京エレクトロン デバイス <2760> が大幅3日続伸で年初来高値更新。30日は物色人気が加速し一時400円を超える上昇をみせる場面があった。時価は2004年以来約16年ぶりの高値圏にある。同社は電子部品を扱うほか設計受託も行う半導体商社で、筆頭株主は半導体製造装置国内トップの東京エレクトロン <8035> で同社の約34%の株式を保有する。世界的な半導体市況の回復を背景に同関連株は軒並み買われる流れが続いており、東エレクは30日も上値指向で上場来高値に買われた。グループ会社の同社も半導体市況回復に伴う恩恵が大きい。理化学研究所向けでスーパーコンピューターに絡む案件も有しており、「TOP500」が発表した最新の計算速度ランキングで「富岳」が9年ぶりに世界一の座を射止めたことが報じられるなか話題性も内包している。

■アース製薬 <4985>  8,210円 (+480円、+6.2%)

アース製薬 <4985> が5連騰で上場来高値を更新。29日の取引終了後、第2四半期累計(1-6月)連結業績予想について、売上高を1055億円から1095億円(前年同期比5.3%増)へ、営業利益を104億円から160億円(同2.2倍)へ、純利益を69億7000万円から108億円(同2.3倍)へ上方修正したことが好感された。5月以降の気温が高めに推移するなど天候に恵まれたことを受けて、主な収益源である虫ケア商品の売上高が計画を上回ることが要因。また、新型コロナウイルス感染症の影響で家庭用マスクの特需が発生したほか、在宅勤務の広がりなりなどにより、暮らしに快適さをプラスする日用品の売り上げが想定を上回るとしている。さらに、広告宣伝費や販促費の運用効率化に向けた取り組みや、コロナ下での活動制限による旅費交通費や交際費などの費用が減少することも寄与する。

■リプロセル <4978>  454円 (+21円、+4.9%)

リプロセル <4978> [JQG]が4日ぶりに大幅反発。iPS細胞を活用した創薬ベンチャーで、独自技術を強みに製薬会社向けの受託事業を展開している。29日取引終了後、個人向けiPS細胞作製サービス「パーソナルiPS」の提供を開始することを発表しており、これが買いの手掛かりとなった。同サービスはコップ1杯の尿でiPS細胞を作製するというもので、免疫拒絶反応の問題を回避できるとともに、治療までの準備期間を短縮できるメリットがある。将来のけがや病気に対応した「自分への備え」として個人を対象に幅広くニーズを取り込む可能性がある。

■DCM <3050>  1,236円 (+54円、+4.6%)

DCMホールディングス <3050> が3日続伸し年初来高値を更新。29日の取引終了後に発表した第1四半期(3-5月)連結決算が、売上高1258億1600万円(前年同期比8.6%増)、営業利益116億600万円(同70.4%増)、純利益81億4900万円(同75.0%増)と大幅増益となったことが好感された。外出自粛や在宅勤務で生活スタイルが変化し、家庭内需要が増加したことを受けて、既存店売上高が9.0%増となったことが牽引役となった。また、販促活動の自粛により、広告宣伝費が減少したことも寄与した。なお、21年2月期通期業績予想は、売上高4381億円(前期比0.2%増)、営業利益210億円(同0.8%増)、純利益130億円(同5.7%減)の従来見通しを据え置いている。

■ケーヨー <8168>  739円 (+26円、+3.7%)

ホームセンター大手のケーヨー <8168> が大幅3日続伸し、連日で年初来高値を更新した。29日取引終了後に発表した21年2月期第1四半期(3-5月)の経常利益(非連結)は前年同期比6倍の27億8500万円に急拡大して着地。上期計画(18億円)を大幅に上回っており、業績上振れを期待する買いなどが向かった。新型コロナウイルスの感染拡大でマスクや透明シートといった感染症対策用品に特需が発生したうえ、巣ごもり需要を背景にDIY・園芸用品やトレーニング用品などの販売が伸びた。また、DCM棚割導入による利益改善効果が継続したことに加え、広告宣伝費の減少や店舗オペレーションの改善、営業時間短縮による人件費の減少なども大幅増益につながった。

■ツガミ <6101>  899円 (+30円、+3.5%)

ツガミ <6101> が急動意、5日ぶりに大幅高に買われ5日移動平均線の上に株価を浮上させてきた。工作機械業界は新型コロナウイルスの影響による企業の設備投資需要の減退で収益環境は厳しい状況にあったが、ここ最近は主要需要先の中国での経済活動再開の動きが工作機械の受注動向にも変化を与えている。中国では月次動向から新車販売台数や建機、産業機器などの需要回復が確認されており、工作機械業界もこれに伴う受注獲得の動きが徐々に出始めている。自動車向けで高いシェアを持つ同社株も足もと見直し買いや空売り買い戻しが観測される状況にある。

■ナブテスコ <6268>  3,320円 (+100円、+3.1%)

ナブテスコ <6268> が5日ぶり大幅反発。ここ調整色を強めていたが29日の全体相場急落局面でほぼ十字足を示現、30日は日経平均の切り返しに歩調を合わせマドを開けて切り返しに転じた。精密減速機で世界的にも断トツのシェアを誇るが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響に伴う設備投資需要の減少がマイナス材料とみられていた。しかし、1-3月期の営業利益は前年同期比33%増と好調で、20年12月期通期見通しも前期比26%増の320億円を見込んでいる。自動車向け需要が堅調を維持しているほか、落ち込みが懸念されている航空機向け需要も、墜落事故を起こした米ボーイング小型機「737MAX」の試験飛行開始の報道を受け、思惑買いを誘った。

■宇部興産 <4208>  1,852円 (+55円、+3.1%)

宇部興産 <4208> が大幅反発。岩井コスモ証券は29日、同社株の投資判断「B+」を継続した。目標株価は2050円(従来2150円)としている。20年3月期の連結営業利益は前の期比23.6%減の340億3300万円と減益だった。化学事業でナイロンやナイロン原料となるカプロラクタムが中国需要の減少を受け不振だったほか、合成ゴムや電池材料も落ち込んだ。21年3月期も新型コロナウイルスの影響が響き、同利益は260億円(前期比23.6%減)の見込み。ただ、今上期で最悪期を脱出し、下期からの回復を予想している。1株当たりの配当も90円を据え置く計画だ。株価は、足もとの配当利回りで4.9%前後、連結PBRは0.5倍台の水準にあり、割安感が指摘された。

■リンテック <7966>  2,558円 (+68円、+2.7%)

リンテック <7966> が大幅反発。30日午前11時ごろ、脱プラスチック需要に対応したラベル素材とラミネート素材を開発し、新ブランド「PLALESS」シリーズとして7月1日に発売すると発表しており、これが好感された。新ラベル素材は、クリーニングタグにも使われている独自の特殊紙製造技術と粘着応用技術を融合させることで、耐水性に優れた紙を表面基材に使用。一方のラミネート素材は木材パルプを原料とするセロハンを使用したのが特徴という。同社では脱プラスチック需要が高まるなか、代替素材として、日用品・化粧品・食品をはじめとする各種商品の表示ラベルやPOP・アイキャッチラベル用などに提案していく。

■CRE <3458>  1,537円 (+37円、+2.5%) 一時ストップ高

シーアールイー <3458> が3連騰し実質上場来高値を更新。29日の取引終了後、20年7月期の連結業績予想について、営業利益を25億円から39億円(前期比2.4倍)へ、純利益を13億円から24億円(同3.4倍)へ上方修正したことが好感された。当初予定していた「ロジスクエア川越2」の売却を来期以降としたため、売上高は436億円から410億円(同71.3%増)へ下方修正したものの、好調な物流不動産投資市場に加えて、第4四半期に売却予定の「ロジスクエア千歳」「ロジスクエア上尾」及び「ロジスクエア三芳」の寄与や、適切なコンストラクション・マネジメントによる開発費用の削減及び適切な賃料によるテナント誘致などから、利益率が計画を上回るとしている。

■キッコマン <2801>  5,190円 (+110円、+2.2%)

キッコーマン <2801> が反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が29日付で同社の投資判断「Neutral(中立)」を継続し、目標株価を4300円から5100円に引き上げており、これを好感する買いが入ったようだ。リポートでは、新型コロナウイルスの影響で短期業績は厳しいとみるが、アフターコロナの業績回復力は相対的に高いと報告。高いブランド力と市場競争力、強い財務基盤、マネジメントクオリティの高さを評価している。

■荏原 <6361>  2,525円 (+41円、+1.7%)

荏原 <6361> が反発。同社は30日、スマート養殖の研究開発などを手掛けるリージョナルフィッシュ(京都市)と資本・業務提携したと発表しており、これが買い手掛かりのひとつとなったようだ。リージョナルフィッシュは、京都大学及び近畿大学などの水産物の品種改良技術をコアとして設立されたフードテックスタートアップ。陸上養殖事業推進プロジェクトを立ち上げている荏原は、地球環境に負担が少なく、病原体などの侵入の恐れがない安全・安心で、安定した品質と量が供給可能な養殖システムの実現を目指しており、自社の流体・熱制御などの技術やリージョナルフィッシュのノウハウを生かした陸上養殖の省力化・自動化に関わる開発を進めるとしている。

■郵船 <9101>  1,516円 (+23円、+1.5%)

日本郵船 <9101> 、商船三井 <9104> をはじめ海運株が軒並み高に買われた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響による世界経済低迷に対する懸念が、グローバル物流を担う海運セクターにマイナスの思惑となったが、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数は5月中旬を境に急激に上昇している。直近6月26日現在では1749まで水準を切り上げており、これは大底をつけた5月14日の393から1ヵ月半で約4.5倍化したことになる。海運株も従来と比べてバルチック海運指数との株価連動性は弱くなっているが、改めて見直し機運に乗る可能性が出ている。

■そーせい <4565>  1,734円 (+25円、+1.5%)

そーせいグループ <4565> [東証M]が3日ぶりに反発。29日の取引終了後、喘息治療剤「エナジア」に関して、戦略的提携先であるノバルティス社の日本法人が世界に先駆けて製造販売承認を取得したと発表。これに伴い、そーせいは20年12月期第3四半期に125万ドルのキャッシュマイルストンを受領する見通しであることが好感された。

■東エレク <8035>  26,440円 (+365円、+1.4%)

東京エレクトロン <8035> 、アドバンテスト <6857> 、SCREENホールディングス <7735> など半導体製造装置関連株が軒並み高に買われた。29日の米国株市場ではインテルやアプライドマテリアルズなどが買われ、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反発に転じた。5Gインフラの拡張やデータセンター増設などを背景に半導体市況回復への期待感は強い。また、米国では29日取引終了後に発表されたマイクロンテクノロジーの3-5月期決算で売上高が市場コンセンサスを上回る伸びを示し、同社は時間外取引で株価水準を大きく上昇させており、これが東京市場でも半導体セクターにポジティブに作用した。

■国際石開帝石 <1605>  666.9円 (+7.3円、+1.1%)

国際石油開発帝石 <1605> はカイ気配スタートで7日ぶりに反発したほか、石油資源開発 <1662> も5日ぶりに切り返しに転じた。ここ新型コロナウイルスの感染拡大を背景とした世界景気停滞懸念で原油市況の先安観が資源関連株の重荷となっていた。欧米メジャーの減損計上の動きなどを警戒する動きが根強い。ただ、前日29日はWTI原油先物価格が1ドル21セント高と急反発し終値で1バレル=39ドル70セントまで戻しており、米国株市場でシェブロンやエクソンモービルなどエネルギー関連株が買われた。東京市場でも調整が長引いていた国際帝石などは、原油先物価格の急反発を手掛かりに値ごろ感からの押し目買いや買い戻しを呼び込む格好となった。

■エムスリー <2413>  4,585円 (+50円、+1.1%)

エムスリー <2413> が反発。29日の取引終了後、胸部CT画像から新型コロナウイルス肺炎の診断支援を行う医用画像解析ソフトウェア「COVID-19肺炎画像解析プログラム Ali-M3」の製造販売承認を取得したと発表しており、これが好感された。同システムは、中国アリババ集団のアリババクラウドAIアルゴリズムを活用したプログラムで、「COVID-19肺炎に見られる画像所見の確信度提示機能」及び「関心領域のマーキング機能」で構成。7038例の検査画像データ(うち新型コロナ肺炎の検査画像データ3067例)を学習データとして用い、ディープラーニングを活用して開発された。医師の診断の補助ツールとして、全国の医療機関に広く提供を開始するとしている。

■GAテクノ <3491>  6,880円 (+70円、+1.0%)

GA technologies <3491> [東証M]が続伸。30日、グループ会社RENOSY Xが提供する住宅ローン申し込みプラットフォームサービス「MORTGAGE GATEWAY by RENOSY(モーゲージゲートウェイ バイ リノシー)」がMFS(東京都千代田区)の提供するモゲチェック不動産投資借り換えサービスとのAPI連携を開始したと発表しており、これが好感された。今回の連携では、投資用不動産を不動産投資ローンで購入した顧客及び借り換え先金融機関の間で発生するコミュニケーションや煩雑な作業をオンライン化。これにより、不動産投資家が不動産投資ローンの借り換えに要する時間が従来の20%短縮するほか、返済計画の見直しをスピーディに実現することが可能になるという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。

※30日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

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