東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、イノベーショがS安

市況
2020年7月16日 11時33分

16日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.93ポイント安の1015.19ポイントと反落。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は176となった。

個別ではイノベーション<3970>、GMOフィナンシャルゲート<4051>がストップ安。Branding Engineer<7352>、KIYOラーニング<7353>は年初来安値を更新。サーバーワークス<4434>、メディカルネット<3645>、サイバー・バズ<7069>、BASE<4477>、エディア<3935>は値下がり率上位に売られた。

一方、ロコンド<3558>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、トゥエンティーフォーセブン<7074>がストップ高。ラクス<3923>、マネーフォワード<3994>、メルカリ<4385>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、フロンティア・マネジメント<7038>など6銘柄は年初来高値を更新。きずなホールディングス<7086>、サンワカンパニー<3187>、エヌ・ピー・シー<6255>、ティーケーピー<3479>、日本ホスピスホールディングス<7061>は値上がり率上位に買われた。

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