ログイン
米国株
2020年8月17日 12時35分
材料

ビーロット---2Q減収なるも、積極的な収益物件の仕入により販売用不動産残高は過去最高

ビーロット<3452>は14日、2020年12月期第2四半期(20年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比37.6%減の46.03億円、営業利益が同84.2%減の2.18億円、経常損失が1.75億円(前年同期は12.11億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.86億円(同8.54億円の利益)となった。

不動産投資開発事業の売上高は前年同期比44.5%減の29.15億円、セグメント利益は同80.7%減の1.91億円となった。売却件数は8件(前年同期4件)と件数では前期を上回ったが、新型コロナウイルス感染症の影響で、海外投資家取引・大型取引がなかった影響で中小型の売却が中心となった。一方、取得した物件数は21物件(前年同期12件)となった。2020年6月から名古屋支社の営業を開始し、新たに中部圏への進出によって、事業基盤のさらなる拡大を進めてきた。また、当第2四半期末における在庫数は42件(前年同期33件)となる。

不動産コンサルティング事業の売上高は同24.3%減の6.76億円、セグメント利益は同44.7%減の2.63億円となった。関東圏を中心に案件を重ね、成約件数は8件(前年同期11件)となった。分譲マンションの受託販売は堅調に推移したが、B-lot Singapore Pte. Ltd.のコンサルティング業務が減少し、売上・利益ともに前年同期を下回った。

不動産マネジメント事業の売上高は同26.8%減の10.46億円、セグメント利益は同31.3%減の3.20億円となった。クライアントの所有不動産の管理運営受託件数が96件(前年同期77件)に増加した。管理運営受託件数は着実に伸長したが、新型コロナウイルス感染症による影響によって、宿泊施設やゴルフ場の変動賃料収入減や休業等の影響で、売上・利益ともに前年同期を下回った。2020年5月、アセットマネジメント事業の拡大のための投資運用業登録と取引一任代理等を有する会社のM&Aを実施。年内のREIT運用開始を目指し、更なる安定収益源と有力買い手候補の確保で経営基盤をより強固にする方針。

2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比19.4%増の300.00億円、営業利益は同24.9%増の49.79億円、経常利益は同18.7%増の41.86億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同17.1%増の28.43億円とする期初計画を据え置いている。

《YM》

提供:フィスコ

関連記事・情報

  1. 【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 見直し買いの上昇気流が低空飛行銘柄を押し.. (08/16)
  2. 【村瀬智一が斬る!深層マーケット】 ─ 「バリュー株の見直し続く、経済再開に.. (08/15)
  3. コロナ直撃の4-6月期に【増収増益】達成リスト <成長株特集> 8月14日版
  4. 利益成長【青天井】銘柄リスト〔第3弾〕 12社選出 <成長株特集> (08/16)
  5. 和島英樹の「明日の好悪材料Next」~第12回 (08/16)
  6. 【高配当利回り株】ベスト50 <割安株特集> (8月14日現在)
  7. 新型コロナ「エアロゾル感染」を防止せよ、高まる空気清浄化の重要性.. (08/15)
  8. 【杉村富生の短期相場観測】 ─8月相場は筆者の予測とは"真逆"の展開に! (08/16)
  9. 10万円以下で買える、増益増収&低PBR 23社 【2部・新興】編 <割安株特集> (08/16)
  10. 武者陵司 「コロナパンデミック、最悪期は過ぎたのでは、ならば株高は当然」 (08/14)

人気ニュース (直近8時間)

  1. 1
    【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (9月27日発表分) 注目
  2. 2
    2022年「ノーベル賞」発表目前、日本人受賞へ期待高まる 有望株総点検 <株探トップ特集> 特集
  3. 3
    明日の株式相場に向けて=逆境相場も「リベンジ消費」が投資資金誘導 市況
  4. 4
    レーティング日報【最上位を継続+目標株価を増額】 (9月27日) 特集
  5. 5
    ★本日の【サプライズ決算】速報 (09月27日) 注目
人気ニュースベスト30を見る
ログイン プレミアム会員登録
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.