日本工営が大幅高、TTESと業務提携を締結

材料
2020年9月8日 11時14分

日本工営<1954>が大幅高となっている。この日、鋼構造物の設計・調査・点検の専門コンサルタントであるTTES(東京都目黒区)と業務提携を締結したと発表しており、これが好感されている。

今回の提携は、老朽化した橋梁の耐荷性のチェックから、橋梁点検や診断、対策など橋梁維持管理を大幅に効率化するサービスの共同開発を目的としたもの。これまで橋梁の耐荷性のチェックは、コンクリートコアを採取して圧縮強度を把握するなどの破壊試験や、超音波などを入射して、劣化を検出する非破壊試験などの詳細調査が必要で、時間と費用がかかっていた。今回開発するサービスでは、計測機器を橋面に設置し、荷重車であるトラックなどの通過時のたわみを計測することにより10~15分程度の簡単なステップで、誰でもたわみ計測作業が完了できる仕組みを構築。更に、計測結果をクラウド上に集積し、ICT技術を用いて解析、耐荷性を評価するまでをパッケージ化したサービスを提供するとしている。

出所:MINKABU PRESS

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