テルモが8日ぶり小反発、国内大手証券は新規「1」でカバレッジ開始

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2020年9月25日 9時39分

テルモ<4543>が8日ぶりに小幅反発。SMBC日興証券は24日、同社株の投資評価を新規「1」でカバレッジを開始した。目標株価は5000円に設定した。カテーテル治療で使用するアクセスデバイスでトップシェアを誇る同社の課題は治療デバイスの競争力だったが、戦略製品の投入で「攻めのポートフォリオ」に変化しつつあることを評価。21年3月期の営業利益は963億円と会社予想(850億円)を上回るとみており、22年3月期の同利益は1204憶円と最高益更新を見込んでいる。

出所:MINKABU PRESS

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