FRONTEOは一目均衡の雲抜け果たす、OSINTサービス提供開始で上げ足に弾み

材料
2020年10月7日 10時13分

FRONTEO<2158>の上げ足に弾みがついている。きょうで3日続伸となり日足一目均衡表の雲を明確に上抜けてきた。人工知能(AI)を活用したリーガルテック事業を主力とし、最近はAI技術を横展開してライフサイエンス分野などで実力を発揮している。同社は6日取引終了後、合法的な情報収集手法であるOSINT(オープン・ソース・インテリジェンス)サービスの提供を開始することを発表した。組織・団体の戦略的思考決定に寄与できるソリューションを順次提供していく計画であり、これによる業容拡大に期待する買いを誘っている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.