アイビーシーが反発、バルクと業務提携
アイビーシー<3920>が反発している。13日の取引終了後、バルクホールディングス<2467>傘下のバルクと、顧客システムの 可用性と安全性を担保するソリューションを共同で展開することで合意し業務提携したと発表しており、これが好材料視されている。
今回の提携により、アイビーシーが開発・販売するシステム情報管理ソフトウェア「System Answer G3」及び次世代MSPサービス「SAMS」と、バルクが提供する機械学習・人工知能(AI)による脆弱性診断サービス「Immuni Web」を相互に自社サービスと組み合わせて提供。これにより、企業経営を支えるICTインフラの可用性と安全性を兼ね備えたシステム運用をワンストップで支援するとしている。