ソニーが大商いで4日ぶり反発、同社製品が米アップルHMD向けに採用観測

材料
2020年10月19日 12時51分

ソニー<6758>が大商いで4日ぶり反発。目先売りが一巡し7700円台後半で強調展開をみせている。市場では「同社株ではここ調整局面にあったが、固有の売り材料は見当たらず目先値ごろ感が生じていた。きょうは米追加経済対策への期待から米株先物が買われており、同社株をはじめ輸出主力株には追い風となっている。また、19日付の日刊工業新聞で、来年にも発売見通しの米アップルのヘッドマウントディスプレー(HMD)にソニー製部品が採用されたと報じられたこともタイミングよく株価の浮揚材料となった」(国内証券ストラテジスト)という。

出所:MINKABU PRESS

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