前週末13日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

注目
2020年11月16日 5時30分

■PSS <7707>  1,440円 (+293円、+25.5%) 一時ストップ高

プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証M]が大幅高で3日続伸。13日午後1時ごろに発表した第1四半期(7-9月)連結決算が、売上高20億7700万円(前年同期比2.2倍)、営業利益1億9800万円(前年同期1億300万円の赤字)、最終利益1億9600万円(同1億1200万円の赤字)と黒字転換し、上期計画の営業利益2億円に対する進捗率が99%となったことが好感された。世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、自社ブランド製品及び仏エリテック社向けOEM製品である全自動PCR検査装置や、DNA自動抽出装置の販売とそれらに付属する試薬・消耗品の販売が好調に推移した。なお、21年6月期通期業績予想は、売上高77億円(前期比52.0%増)、営業利益5億円(前期8200万円の赤字)、最終利益4億円(同1億1400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。同時に、8月に国内販売した全自動PCR検査システム「geneLEAD」に関して、年内の国内受注が70ヵ所に約100台程度見込まれるとしており、これも好材料視されたようだ。

■Eストアー <4304>  1,610円 (+300円、+22.9%) ストップ高

Eストアー <4304> [JQ]がストップ高。12日の取引終了後に発表した21年3月期上期(4-9月)の連結決算は、売上高49億8900万円(前年同期比2.1倍)、経常利益5億4900万円(同86.7%増)と大幅増収増益を達成しており、これを好感する買いが入った。企業のDX投資の高まりやM&A効果でWebショップ運営・販促支援システムを主力とするシステム事業の収益が急増したほか、巣ごもり需要の高まりを背景に顧客のEC売り上げに連動する決済事業も拡大した。上期経常利益は通期計画の4億5900万円を既に超過しており、業績上振れが濃厚視される状況となった。

■アルファP <9467>  3,765円 (+700円、+22.8%) ストップ高

アルファポリス <9467> [東証M]がストップ高。12日の取引終了後に発表した21年3月期上期(4-9月)の非連結業績は、売上高37億8200万円(前年同期比54.6%増)、経常利益10億4700万円(同67.5%増)といずれも5割超の高変化を遂げており、これが好材料視された。各電子ストアで実施した「アルファポリス創業20周年キャンペーン」などの拡販施策が奏功し、電子書籍の売上高が大きく伸びたことが寄与。戦略的に強化しているマンガは、刊行点数の大幅増加に加え、親和性の高い電子書籍の好調により売上高が2倍近くに膨らんだ。

■コーア商HD <9273>  1,661円 (+300円、+22.0%) ストップ高

東証1部の上昇率トップ。コーア商事ホールディングス <9273> がストップ高。12日の取引終了後に発表した21年6月期第1四半期(7-9月)の連結決算は、売上高40億7400万円(前年同期比41.4%増)、経常利益6億9700万円(同5.7倍)に急拡大しており、これを好感する買いが入った。同社はジェネリック医薬品原薬の輸入商社と注射剤中心の医療用医薬品の製造販売機能を併せ持つビジネスモデルで医薬品業界のニーズを捉えている。第1四半期は主力の原薬販売事業で循環器官用薬や中枢神経系用薬向け原薬の販売が好調だったほか、製造受託の拡大で医薬品製造販売事業が黒字転換し、業績高変化を遂げている。

■川本産業 <3604>  1,766円 (+300円、+20.5%) ストップ高

川本産業 <3604> [東証2]がストップ高。全体軟調相場に逆行し、中京医薬品 <4558> [JQ]、マナック <4364> [東証2]、興研 <7963> [JQ]、アゼアス <3161> [東証2]など除菌剤やマスク、防護服などを手掛ける銘柄に物色人気が集中。世界的に 新型コロナウイルスの感染者数の拡大が再び加速しており、感染を回避するための対策関連銘柄が改めて注目を浴びた。世界の1日当たり新規感染者数は11日に66万人を突破し、過去最多を更新している。また、国内でも12日に過去最多の1660人の感染が確認されており、警戒感が高まっている。

■ケアネット <2150>  4,330円 (+700円、+19.3%) ストップ高

ケアネット <2150> [東証M]がストップ高に買われた。12日の取引終了後、20年12月期の連結経常利益が13億円(前期比2.2倍)になりそうだと発表。従来予想の6億1200万円(同3.2%増)から大幅上方修正となり、従来の4期連続での過去最高益予想を更に上乗せしたことが好感された。新型コロナウイルス感染症の影響による製薬企業のDX化推進に伴うリモートワーク拡大などを背景に、主力の医薬営業支援サービスを中心に受注が増加していることが上振れの要因。売上高は前回予想の35億円を大幅に上回る50億円(前期比53.0%増)に到達する見通しだ。なお、同時に発表した第3四半期累計(1-9月)の業績は売上高31億8500万円(前年同期比48.4%増)、経常利益10億3400万円(同2.7倍)だった。

■ブイキューブ <3681>  2,784円 (+415円、+17.5%)

東証1部の上昇率4位。ブイキューブ <3681> が急騰。12日の取引終了後、上限を20万株(発行済み株数の0.82%)、または3億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好感された。取得期間は11月13日から12月18日までで、資本効率の向上を通じた株主への利益還元や、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を図ることが目的という。同時に発表した第3四半期累計(1-9月)連結決算が、売上高53億1400万円(前年同期比17.3%増)、営業利益5億5600万円(前年同期1億6600万円の赤字)、純利益6億3500万円(前年同期比32.1%増)だった。Web会議サービスや映像組み込みサービスの需要増加により、好採算のビジュアルコミュニケーション事業の売上高が伸長したことが寄与した。なお、20年12月期通期業績予想は、9日に発表した修正予想値の売上高79億円(前期比24.0%増)、営業利益9億円(前期2億8400万円の赤字)、純利益10億円(同3400万円の黒字)を据え置いている。

■りたりこ <6187>  3,580円 (+530円、+17.4%)

東証1部の上昇率5位。LITALICO <6187> が急反騰。12日の取引終了後、21年3月期の連結経常利益を従来予想の9億2000万円から11億5000万円へ引き上げると発表。従来の5.9%減益予想から一転して17.6%増益を見込み、8期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが好感された。障害者就労支援サービスを主力とする既存事業の順調な推移やオンライン支援の本格化を背景に売上高が計画を上回ることが寄与。営業効率が改善することなども利益を押し上げる。なお、同時に発表した上期(4-9月)の同利益は前年同期比48.3%増の6億8200万円だった。

■Ubicom <3937>  3,180円 (+428円、+15.6%)

東証1部の上昇率6位。Ubicomホールディングス <3937> が続急騰。12日の取引終了後、第2四半期累計(4-9月)連結決算を発表しており、売上高20億9300万円(前年同期比8.8%増)、営業利益3億9300万円(同22.0%増)、純利益2億5400万円(同7.7%増)となり、営業利益、純利益とも第2四半期における過去最高益更新したことが好感された。メディカル事業で、医療機関向けレセプト点検ソフトウェア「Mighty」シリーズのシェア拡大に向けた取り組みにより、高収益サブスクモデルを前倒しで確立したことが業績を牽引した。また、グローバル事業で金融・公共を中心とした新規及び既存プロジェクトが拡大したことも寄与した。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高44億3700万円(前期比9.9%増)、営業利益8億700万円(同14.0%増)、純利益6億500万円(同13.4%増)の従来見通しを据え置いている。

■フロンティM <7038>  5,470円 (+700円、+14.7%) ストップ高

東証1部の上昇率7位。フロンティア・マネジメント <7038> がストップ高。12日の取引終了後、12月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感された。株式の流動性を高めるとともに、投資家層の拡大を図ることを目的としている。なお、効力発生日は1月1日。同時に発表した第3四半期累計(1-9月)連結決算は、売上高34億9500万円(前年同期比11.1%増)、営業利益1億1600万円(同12.8%減)だった。ファイナンシャル・アドバイザリー事業で新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの、経営コンサルティング事業が継続的に成長しているほか、再生支援事業も大幅に伸長した。ただ、今後に備えて従来予定を大きく超えて人員採用を行い採用費と人件費が増大したことが利益を圧迫した。また、通期業績予想は、売上高53億円(前期比11.1%増)、営業利益8億円(同20.6%増)の従来見通しを据え置いている。

■アンビスHD <7071>  3,590円 (+435円、+13.8%)

アンビスホールディングス <7071> [JQ]が続急騰。同社は12日取引終了後に、21年9月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを前期比26.3%増の23億700万円としているほか、期末一括配当計画を前期比3円増配の9円としていることが好感されたようだ。売上高は同53.1%増の140億4500万円を見込む。今後も有料老人ホーム「医心館」を積極的に開設する計画で、今期は11施設(第1四半期に4施設、第2四半期に2施設、第3四半期に5施設)を新設する予定だとしている。なお、20年9月期通期の連結決算は、売上高は前の期比70.9%増の91億7400万円、営業利益は同2.0倍の18億2600万円で着地した。

■アンジェス <4563>  1,495円 (+178円、+13.5%)

アンジェス <4563> [東証M]が3連騰。13日の寄り前、カナダのバイオ医薬品企業バソミューン・セラピューティクス社と共同開発を進めている新型コロナウイルス感染症治療薬「AV-001」について、FDA(米国食品医薬品局)から臨床試験開始許可を取得したと発表しており、これが好材料視された。今回行われる臨床開発は、中等度から重度の新型コロナウイルス感染症肺炎患者の治療を目的としたもの。「AV-001」は、トロントのサニーブルック病院で発見・デザインされ、アンジェスとバソミューン社との共同開発契約に基づき臨床試験を進めるとしている。なお、同件が20年12月期業績に与える影響は精査中としている。

■LINK&M <2170>  526円 (+62円、+13.4%)

東証1部の上昇率8位。リンクアンドモチベーション <2170> が大幅に10日続伸。同社は12日大引け後に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終利益は前年同期比31.5%減の7.9億円に落ち込んだ。しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の36億円の赤字→28.5億円の赤字(前期は10.8億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

■日産自 <7201>  444.8円 (+35.8円、+8.8%)

日産自動車 <7201> が急反発。同社は12日大引け後に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は3299億円の赤字(前年同期は653億円の黒字)に転落した。しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の6700億円の赤字→6150億円の赤字(前期は6712億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

■エアウォータ <4088>  1,738円 (+126円、+7.8%)

エア・ウォーター <4088> が急反発。同社は12日取引終了後に、21年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前期比1.2%減の500億円(従来予想は460億円)に上方修正した。売上収益も同1.3%増の8200億円(従来予想は8100億円)に引き上げた。衛生材料など感染症対策製品の需要拡大に加え、産業ガス関連や農業・食品関連などの回復を見込んでいる。なお、第2四半期累計(4-9月)の連結決算は、売上収益が前年同期比2.8%減の3744億2300万円、営業利益が同11.6%減の195億6100万円で着地した。

■ミライトHD <1417>  1,672円 (+113円、+7.3%)

ミライト・ホールディングス <1417> が大幅3日続伸。同社は12日大引け後に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比38.7%増の77.4億円に拡大した。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の40円→45円(前期は40円)に増額修正した。

■レスターHD <3156>  2,462円 (+126円、+5.4%)

レスターホールディングス <3156> が急反発。12日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、最終利益を50億円から80億円(前期比39.8%増)に上方修正し、あわせて期末配当予想を35円から50円へ引き上げたことが好材料視された。菱洋エレクトロ <8068> の実施した自社株の公開買い付けに応募したことで、投資有価証券売却益約35億円を特別利益として計上することが要因という。なお、売上高3500億円(前期比7.8%減)、営業利益60億円(同9.6%減)は従来見通しを据え置いている。同時に発表した第2四半期累計(4-9月)決算は、売上高1473億2000万円(前年同期比27.4%減)、営業利益30億1200万円(同15.0%減)、純利益19億8300万円(同56.7%減)だった。

■住友林 <1911>  1,830円 (+79円、+4.5%)

住友林業 <1911> は4日続伸で年初来高値を更新。同社は13日取引終了後、20年12月期(4-12月)連結業績予想の増額修正を発表したことが好感された。売上高は7770億円から8210億円に見直されたほか、営業利益は225億円から350億円、純利益は110億円から205億円に修正された。海外住宅・不動産事業で、米国での住宅販売が好調なことが業績を押し上げる見通しだ。

■新光電工 <6967>  1,929円 (+82円、+4.4%)

新光電気工業 <6967> が3日続伸。SMBC日興証券は12日、同社株の投資評価を「2」から「1」へ引き上げた。目標株価は1300円から2800円に見直した。フリップチップ(FC)パッケージの需給逼迫は21年中も継続することが予想されており、微細化のためにチップを分解してパッケージ上に実装しシステムを構築するチップレット技術が本格的に採用されるのは21年~22年にかけて。足もとで株価は上昇したが、24年3月期~25年3月期での過去最高益はまだ織り込まれていないとみている。同証券では21年3月期の連結営業利益を146億円(会社計画135億円)と予想、24年3月期は376憶円、25年3月期は484億円を見込んでいる。

■ADEKA <4401>  1,527円 (+49円、+3.3%)

ADEKA <4401> が大幅反発。13日午後1時ごろ、21年3月期の連結業績予想について、営業利益を160億円から200億円(前期比11.2%減)へ、純利益を100億円から120億円(同21.1%減)へ上方修正したことが好感された。売上高は2900億円(同4.6%減)の従来見通しを据え置いたものの、日本及び北米で自動車・建材市場の需要が想定よりも早く回復していることや、ライフサイエンス事業で上期が想定以上に好調に推移したことなどが利益を押し上げるとしている。なお、第2四半期累計(4-9月)連結決算は、売上高1386億3100万円(前年同期比5.2%減)、営業利益89億6100万円(同0.7%減)、純利益57億2300万円(同3.3%減)だった。

■Jエレベータ <6544>  4,515円 (+130円、+3.0%)

ジャパンエレベーターサービスホールディングス <6544> が3日続伸し年初来高値を更新。12日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を230億円から240億円(前期比12.5%増)へ、営業利益を31億円から35億5000万円(同30.6%増)へ、純利益を19億円から23億円(同35.2%増)へ上方修正したことが好感された。上期において、コスト削減意識の高まりにより保守・保全の新規契約が大幅に増加したことに加えて、下期も保守・保全売上高、リニューアル売上高ともに想定を上回る見通しであることが要因としている。また、従来未定としていた期末一括配当予想について、11円にするとあわせて発表しており、これも好材料視された。前期実績に対しては実質増配になる予定だ。なお、第2四半期累計(4-9月)決算は、売上高109億6700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益16億1700万円(同33.6%増)、純利益11億500万円(同51.8%増)だった。

■東エレク <8035>  31,030円 (+810円、+2.7%)

東京エレクトロン <8035> が全体軟調地合いのなか強さを発揮し3日続伸。一時円930高の3万1150円に買われ、7月10日につけた3万420円を上回り約4ヵ月ぶりに上場来高値を更新した。世界的な新型コロナウイルスの感染者数拡大が経済に与える影響を懸念して、前日12日の米国株市場ではNYダウが300ドルを超える下げとなったが、そのなかハイテク株は相対的に強さを発揮した。半導体関連は5G関連投資やデータセンター増設需要などを背景にコロナ禍にあって強気の見方も台頭しており、エヌビディアやザイリンクスなどが高く引けている。東京市場でもこの流れを引き継ぎ、半導体製造装置関連は相対的に強い動きを示している。特に同社株はその代表格として青空圏に突入したことで、同業他社の株価にもプラスに働いている。

■平田機工 <6258>  6,840円 (+80円、+1.2%)

平田機工 <6258> が大幅反発。12日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、営業利益を19億円から25億円(前期比8.7%減)へ、純利益を11億円から15億円(同14.0%減)へ上方修正し、期末一括配当を25円から30円(前期40円)に上方修正したことが好感された。上期に、家電関連その他事業が減収となった一方、有機EL関連やウエーハ搬送装置など半導体関連生産設備事業が前年同期を上回ったことで、売上高は670億円(同2.1%増)の従来見通しを据え置いたものの、研究啓発費を一部来期に延期したことが利益の増額につながった。なお、同時に発表した第2四半期累計(4-9月)決算は、売上高328億円(前年同期比15.4%増)、営業利益27億4100万円(同2.5倍)、純利益17億8100万円(同2.3倍)だった。

※13日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

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