ロコガイドが3日ぶり反発、彦根市に「混雑ランプ」を提供
ロコガイド<4497>が3日ぶりに反発している。午前11時ごろ、滋賀県彦根市のホームページに、現時点での混雑状況がひと目でわかる「混雑ランプ」を設置し、運用を開始したと発表。26日には堺市西区への提供を発表していただけに、実績を順調に積み上げていることが好感されているようだ。
混雑ランプは、店舗や施設の混雑を「空き」「やや混み」「混み」の3段階で発信するサービス。新型コロナウイルスの影響で日々の買い物の「3密」対策が大きな課題となったことを受けて今年5月に提供を開始しており、同社の運営するチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」やその他ウェブサービス上でリアルタイムの混雑状況を確認することができる。