松屋R&Dが後場下げ幅を縮小、縫製用AI双腕ロボットに関する米国特許を取得

材料
2020年12月7日 12時46分

松屋アールアンドディ<7317>が後場下げ幅を縮小。午前11時30分ごろ、開発している縫製用AI双腕ロボットについて、米国での特許を正式に取得したと発表しており、これが好感されている。

同特許は、カメラによる画像処理による処理結果をもとに2本のロボットアームを制御することで、多種多様な縫製作業を精度よく均一に、生産性よく行うことができる縫製装置に関するもの。また、次世代縫製自動機の販売活動において基本特許となり、今回の正式特許取得により、日本に引き続き、縫製用AI双腕ロボットの販売戦略上の非常に重要な地域として捉えている米国での販売が可能となるとしている。

出所:MINKABU PRESS

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