東証2部(大引け)=2部指数は反発、中国工、黒田精がS高

市況
2020年12月8日 15時02分

8日大引けの東証2部指数は前日比58.82ポイント高の6689.56ポイントと反発。値上がり銘柄数は230、値下がり銘柄数は175となった。

個別では中国工業<5974>、黒田精工<7726>、ジェコー<7768>がストップ高。クシム<2345>は一時ストップ高と値を飛ばした。三井金属エンジニアリング<1737>、STIフードホールディングス<2932>、ヒラノテクシード<6245>、加地テック<6391>、ナラサキ産業<8085>など9銘柄は年初来高値を更新。セキド<9878>、大日本コンサルタント<9797>、パシフィックネット<3021>、ストリーム<3071>、ファーマフーズ<2929>は値上がり率上位に買われた。

一方、インスペック<6656>が一時ストップ安と急落した。サイバーステップ<3810>、梅の花<7604>、ムーンバット<8115>は年初来安値を更新。アマテイ<5952>、省電舎ホールディングス<1711>、日本パワーファスニング<5950>、宮入バルブ製作所<6495>、日本抵抗器製作所<6977>は値下がり率上位に売られた。

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